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ダイエットでショックだったこと

かつて私はかなり太めの体型をしており、太っていることでスポーツ能力もなくなってみじめな思いをしてきました。
そんな私がダイエットを始めたのは、大学でサークルに入ってからです。
女の子が多いサークルだったので、単純にその中でもてたいと思っただけの話でしたが、これは理由としてはかなりはっきりしており、理由が簡単なだけに続けることができました。
ダイエットの方法も簡単で、それまで食べていたおやつをなくし、水分は本当の水かお茶だけにしたことです。
炭酸飲料が大好きだった私にとって、これだけでかなりこたえるものがありましたが、ある程度やせてきたら食事量や中身についても考えるようになりました。
最終的にはおにぎり一つと野菜サラダだけでおなかが減らなくなりましたので、胃袋も相当小さくなったと考えて良いでしょう。
最初の頃と比べるとかなり食べられなくなったので、それは大変ショックでした。
ダイエットは多少自分の体に負荷をかける行為なので、こうした生活上の変化はありますが、リバウンドしなかったのは幸運でした。

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